IT用語を超やさしく理解する
メモリ
別名: main memory / 主記憶装置 / RAM
30秒で思い出す
メモリは、CPUが今使っているプログラムやデータを置いておく、読み書きしやすい作業場所です。
超やさしく理解
机で勉強するとき、教科書やノートを毎回本棚へ戻していたら時間がかかります。今使うものを机の上に広げれば作業しやすくなります。
本棚に近い役割: ストレージ
机の上に近い役割: メモリ
作業する人に近い役割: CPU
このたとえは役割の違いを理解するためのものです。実際のコンピュータ内部では電子的にデータを読み書きします。
正確にはどういうもの?
ここでいうメモリは主に主記憶装置を指します。一般的なRAMは、CPUが処理する命令やデータを一時的に保持します。
多くのRAMは電源を切ると内容が保持されない揮発性メモリです。そのため写真や文書を長期間残したい場合はSSDなどの補助記憶装置へ保存します。
メモリ容量が不足すると、一度に保持できる作業データが少なくなり、状況によっては処理効率が低下します。ただし「メモリを増やせばCPUそのものが速くなる」という意味ではありません。
ここまで分かればOK
- メモリはCPUが使うデータやプログラムを一時的に保持する
- 一般的なRAMは電源を切ると内容が消える
- 長期保存を担当するSSDなどとは役割が違う
- CPU、メモリ、ストレージの役割を区別できる
資格との関係
ITパスポート試験
- シラバス
- Ver.6.5
- 必要な理解
- 仕組みまで理解できる
- 重要度
- 高
- 分野
- テクノロジ
関連するIT用語
理解できたか確認しよう
答えを選んで、なぜそうなるのかまで確認できます。
確認問題 1
メモリの役割
メモリ(主記憶)の役割として最も適切なものはどれですか?
確認問題 2
RAMと電源
一般的なRAMについて最も適切な説明はどれですか?