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SWOT分析
別名: SWOT / SWOT Analysis
30秒で思い出す
SWOT分析は、会社や事業の状況を次の4つに整理する方法です。
Strength 強み
Weakness 弱み
Opportunity 機会
Threat 脅威
ポイントは、強み・弱みは内部環境、機会・脅威は外部環境として整理することです。
超やさしく理解
学校のサッカーチームを考えます。
- 足の速い選手が多い → 強み
- 控え選手が少ない → 弱み
- 近くに新しい練習場ができた → 機会
- 強豪校が同じ大会に参加する → 脅威
このように、今の状況を4つの箱へ整理して、次の作戦を考えやすくします。
正確にはどういうもの?
SWOTは次の観点で整理します。
| 要素 | 意味 | 主な視点 |
|---|---|---|
| Strength | 強み | 内部・プラス |
| Weakness | 弱み | 内部・マイナス |
| Opportunity | 機会 | 外部・プラス |
| Threat | 脅威 | 外部・マイナス |
内部と外部を分ける
強み・弱みは、技術力、人材、ブランド、設備など、分析対象である自社・事業の内部に関する要素を考えます。
機会・脅威は、市場の変化、法制度、景気、競合、新技術など、自社の外側の環境を考えます。
同じ外部変化でも、自社の状況や戦略によって機会にも脅威にもなり得ます。大切なのは、分析対象との関係で整理することです。
何のために使う?
SWOT分析は、状況を整理して戦略を考える材料にします。
たとえば、
- 強みを使って機会を取りに行く
- 弱みを補って脅威への備えをする
といった検討につなげられます。
SWOTで分類すること自体が目的ではなく、その後の戦略や施策を考えるために使います。
よくある勘違い
良いこと = Strengthではありません。
外部で起きた好ましい変化ならOpportunityです。
同様に、悪いことでも外部要因ならThreatになることがあります。
また、SWOTの4分類だけで戦略が自動的に決まるわけではありません。分類した情報をもとに、何を重視するかを考えます。
ここまで分かればOK
- S = Strength、W = Weakness、O = Opportunity、T = Threat
- 強み・弱みは内部環境
- 機会・脅威は外部環境
- プラス/マイナスだけでなく内部/外部でも分類できる
- 分析結果を戦略検討の材料として使う
関連Knowledge
- 経営戦略
- マーケティング
資格との関係
ITパスポート試験
- シラバス
- Ver.6.5
- 必要な理解
- 仕組みまで理解できる
- 重要度
- 高
- 分野
- ストラテジ
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確認問題 1
外部環境の分類
ある会社の主力商品に対する市場需要が急に拡大しました。この変化をSWOT分析で分類するとき最も適切なものはどれですか?
確認問題 2
SWOT分析の4要素
SWOT分析で、自社の高い技術力を分類する場合に最も適切なものはどれですか?